症状があるときの食事の摂り方

こんにちは🌼

きよはら歯科クリニックで受付・管理栄養士をしている田村・河合です。

最近はだいぶ暖かくなってきましたね😊

雨の日はまだ肌寒いので体調にも影響が出やすい時期ですね

そこで、今回は主にのどの症状・口内炎ができたときの食事のポイントについて紹介したいと思います。

【のどの症状】

口呼吸が癖になっていたり、就寝時にいびきをかいていて口が開いている状態だと乾燥してしまいます。体調が悪くてのどに炎症がでたときなどには、なるべくのどに負担をかけないようにしましょう!

★ポイント★

・のどごしのいい食べ物を摂りましょう

豆腐や茶碗蒸し、ゼリーなどの柔らかいものやとろみのあるものがおすすめです

・水分を普段よりこまめに摂るようにしましょう

発熱がなくても水分補給は重要です!こまめに摂ってのどを潤すようにしましょう

熱い物や冷たい物、刺激の強い物はのどの痛みを悪化させるためなるべく控えましょう

 

【口内炎】

偏食だったり、噛んでしまったり原因はいくつかあります。

口内炎ができたときは、特に小児だと食事を嫌がってしまうことがあります。食事をとれない状態であれば、しっかり水分だけは摂るようにしましょう

幹部にあたらないようにストローやスプーンで少しずつ取りましょう

固形物を摂りにくい場合はスープにしたり、刺激の弱い味付けにして刺激をなるべく抑えましょう

ビタミンB₂を多く含む食材は粘膜を保護するさようがあるため、積極的に摂るとよいでしょう!

特に、小児矯正をしていて装置が入ると口内炎ができることがあります。

その時は装置が傷口に当たっていて治りにくいことがあります。装置の調整と必要であれば軟膏の処方もできますので、早めにお電話いただければと思います🙌

 

めざせ永久歯むし歯ゼロ!

小児歯科にも力を入れている、
きよはら歯科クリニックの院長清原です。

以前にもお伝えしましたが、
3月より小児歯科実践塾に通っております。

その中で
子供たちの『永久歯むし歯ゼロ』を目指そう
という大きな目標があり、
それに向けて色々な取り組みを始めている最中です。

今回はその取り組みの中の一つをご紹介します。
ズバリ《フッ素》です。

「なーんだ、フッ素は知ってるし、やってるよ」
という声が聞こえてきそうです。

確かに当院でも昔から定期的に
医院に来てフッ素塗布をしましょうと言っていますし、
ほとんどの患者さんがそのようにしてくれています。

今回ご紹介するのは、
おうちでもできる フッ素うがい なんです。

簡単に言うとフッ素を歯に塗ることで、
歯の表面が丈夫になり虫歯になりにくくなります。
歯科医院で定期的に塗るフッ素は濃度が高いので、
3,4か月に1回でいいのですが、
残念ながらそれだけでは不十分で
新しくむし歯を作ってしまうケースが時々あります。

そこでおうちでも
低濃度フッ素を毎日活用しましょう
ということです。

ちなみに
・3歳以下や、うがいがまだうまくできないお子様には、フッ素ジェル
・4歳以上でうがいができるお子様には、フッ素うがい

をおすすめします。

ともに毎日使用ができるように
低濃度に調整してあります。

使い方は簡単、歯磨き後に、
ジェルを塗るか、うがいをするかだけです。


今回おすすめするうがい薬「オラブリス(450ppm)」
初回のみボトル購入が必要です(550円)が
その後はなんと1か月、スティック1本110円
という超優れたコストパフォーマンスです。

とても手軽で、低価格で永久歯むし歯ゼロに近づけるなら
やるしかありません!

早速我が家でも導入しました。
無味無臭で、娘も嫌がらずに使ってくれています。

是非皆さんも一緒に
永久歯むし歯ゼロをめざしましょう!!

★フッ素ジェルについてはこちらをご覧ください
https://www.kiyohara-dent.jp/blog/?p=258https://www.kiyohara-dent.jp/blog/?p=3313

気になった方は当院スタッフまでお気軽にお問い合わせください。

 

 

きよはら歯科クリニック
〒731-0103
広島市安佐南区緑井5丁目24-24 CLEAN FIELD BLDG 2F
TEL:082-831-6480 FAX:082-831-8148
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Googleマップ:https://g.page/kiyoharadental?gm

はじめまして🦷

みなさん、初めまして!
安佐南区緑井にありますきよはら歯科クリニックの藤崎です。
歯科助手として今年の1月に入社致しました。

初めてのブログ!自己紹介をさせて頂きます。
出身:愛媛🍊
趣味:さんぽ
きよはら歯科の周辺は意外とお散歩スポット満載です◡̈
新緑がとても気持ち良い〜。

先輩方のもと、常に勉強!
患者様との何気ない会話が楽しく、毎日が充実しています。
皆様の健康に携われる仕事につけてとても嬉しいです。

些細なことでも相談してもらえるような歯科助手になるのが目標です。

研修期間終了後に花束を頂きました!
ありがとうございます。
頑張って参ります🦷
よろしくお願い致します!

はじめまして☺︎

はじめまして!

今年の2月に管理栄養士 兼 歯科助手として入社致しました、世羅と申します☺︎

爽やかな5月晴れが続き、寒からず暑からずのよい季節がやってきました☀️
皆様いかがお過ごしでしょうか?

ここで簡単に自己紹介をさせていただきます!

出身:山口県
趣味:釣り、スノーボード

休みの日は外に出かけることが多いです🎣
最近はやっと暖かくなってきたので釣りをするにはいい季節になってきました!

入社してあっという間に4ヶ月目を迎えました。
まだまだ未熟ですが、先輩方やドクターからの手厚い指導の甲斐もあり少しずつではありますができることが増えてきました!

そして、先日3ヶ月の研修期間を終えスタッフの皆様にお花をいただきました💐

今後も日々勉強し患者様からもスタッフからも信頼される存在になれるようがんばります!

これからよろしくお願い致します🌼

「治療の中断」は絶対厳禁!

こんにちは。院長の清原です。
暖かな日も増え、
キャンプやピクニックなどの
レジャーを楽しむ方も多いかと思います。

 

しかし、アウトドアは
天候に左右されてしまうため、
予定していた計画が中止になってしまった…
というケースも起こり得ます。

 

こうした「予期せぬ中断」が起こると、
楽しい気分も台無しになってしまいますよね。

 

実は、歯科においても『中断』
皆さんの「不幸」につながってしまう
場合があります。

 

 

それは、歯科治療の中断です。

 

 

 

 

◆リスク1.治療が長引く

 

むし歯の治療を進めていくと、
「仮詰め」や「仮歯」といった処置を行う場合があります。

 

これらは、文字通り
ちゃんとした「つめもの」「かぶせもの」を作っている間、
患部を塞いでおくためののもの。

 

すぐに外す前提のため、
外れやすく、材質も脆いので
すき間が生じやすくなっています。

 

 

「もう痛くないから」と、
自己判断でうっかり通院を止めてしまうと、
むし歯が再発する場合や、
治療開始時より悪化してしまう、
ということもしばしばあります。

 

 

また、「型取りを終えたあと」の中断にも注意が必要です。

あまり長く放置すると、再び型取りをして
つめものやかぶせものを
新しく作り直さなくてはならない場合もあるため、
無駄に治療期間が延びてしまうことになります。

 

 

 

 

◆リスク2.歯の寿命が短くなる

 

治療の中断には、
「歯の寿命が短くなる」というリスクもあります。

 

たとえば、仮歯や仮詰めをしたところは
細菌が溜まりやすく、中断して放置すると
新たなむし歯ができてしまいます。

 

特に、むし歯が神経にまで達してしまうと、
神経をとらなくてはならず、
歯の寿命が著しく短くなります。

 

 

また、神経をとり除いた後などに行う
「歯の根の治療」の中断も注意が必要です。

 

むし歯になりやすいだけでなく、
根っこが弱くなっているため、
割れたりヒビが入ったりしやすくなります。

 

そうなってしまうと
「抜歯」せざるを得なくなることが多いため、
「歯の根の治療」は必ず最後まで受けましょう。

 

 

 

 

そして、「歯周病治療の中断」
歯の寿命に大きな影響を及ぼします。

 

歯周病は、進行すると
歯を支えている骨が溶けてしまう恐ろしい病気です。

 

その原因が「歯周病菌」であり、
すみ家となっているのが『歯石』です。

 

そのため歯周病の進行を食い止めるために、
「歯石の除去」を行っていきます。

 

しかし、治療を中断してしまうと、
何百億という細菌が、
歯石に隠れて増殖しながら歯を支える骨を溶かし続け、
やがては歯が抜け落ちてしまうのです。

 

 

 

 

◆リスク3.治療費が高くなる

 

リスク1、リスク2からもわかるように
治療を中断すると、治療のやり直しや、
さらなる悪化の原因となります。

 

それによって当然、
時間治療費も余計にかかってしまいます。

 

 

 

中断せずに
最後までしっかり通院することで得られるのは、
歯の健康だけではありません。

 

貴重な時間を無駄にせず、
経済的な負担を抑えることにもつながるのです。

 

 

 

むし歯や歯周病といったお口の病気は、
放っておいても自然に治る病気ではありません。

 

誤った状態で放置すると、
確実に悪化します。

 

私たちが
「治療は終わりました」とお伝えするまで、
欠かさず通院を続けてください。

 

 

もし、急用などで
やむを得ず来院できないときには、
必ずご相談ください。

 

皆さまの大切な歯を残すため、
私たちが全力でサポートさせていただきます!

 

 

 

きよはら歯科クリニック
〒731-0103
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きよはら歯科での取り組みについて

こんにちは^^

安佐南区緑井にあります

きよはら歯科クリニック、歯科衛生士の磯田です。

実は少し前からきよはら歯科クリニックでは業務のマニュアル化を進めています!

治療後の注意事項や器具器材の使い方・収納方法などのマニュアル化をチームに分けて進めています👩‍💻

空き時間に少しずつ進めていたので製作開始から完成まで時間は長くかかりましたが無事に完成して良かったです😉

23年度からきよはら歯科に仲間入りしてくれるメンバーにもマニュアルを見ながら業務に慣れてもらえたらな〜と思っています🌸

医療用サプリメントについて

こんにちは^_^

歯科助手兼管理栄養士の矢次です。

さわやかな初夏の季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、今回はお口の健康と全身の健康は大きく関係していることから、医療用サプリメントをご紹介させていただきます。

サプリメントと聞くと

「私は食事できちんと栄養を摂りたい!」

「栄養剤とは何が違うの?」

と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、私は以下に該当する方や以下の観点からサプリメントをおすすめします。

①現代社会の忙しさから、食事を疎かにしがちな働き盛りの年代の方々

②子供のことばかり気にかけて自分の事を後回しにしがちな主婦の方々

③調理過程でどうしても逃してしまう摂りにくい栄養素を手軽に摂取する目的

※薬とは違い、あくまでも栄養素摂取による効果の期待ができること、個人差があることはご了承下さい。

また、入れ歯を初めて使われる方、糖尿病などの疾患をお持ちの方、お食事でお困りの方もぜひご相談ください。

当院では、確かな品質の裏付けのある製品のみを取り扱いしておりますので気になる方はぜひお申し付けください。

このように、待合にもパンフレットやポップを掲示しておりますので、是非参考にしてみてください。

過ごしやすい季節ではございますが、皆様も健康維持のためにサプリメントを活用してみてはいかがでしょうか。

 

小児歯科実践塾

こんにちは、広島市安佐南区緑井の
きよはら歯科クリニック院長の清原です。

3月より小児歯科実践塾というセミナーに通い始めました。
(初回は院長のみの参加でしたが、
2回目以降は松林先生と共に参加予定です。)

 

当院では以前より小児矯正に力を入れております。

歯並びの改善とともに、
お子様の一生にわたる健康につながる
とても良い治療法だからです。

それもあって、
小児歯科の分野にも興味があったので
すぐに申し込むこととしました。

小児歯科実践塾では、
「永久歯むし歯ゼロ」を目標に掲げ、
それを達成するために色々な手法を
実践的に教えていただきます。

7月まで全5回コースで、
まだ1回目ですが、
講師の先生の熱量がハンパなく
とても刺激になります。

当院でも子供たちの永久歯むし歯ゼロを目指して
いろいろ学び、実践していきたいと思っています!

大切なお子様やお孫さんが
むし歯ゼロになったらいいなと思いませんか??

ぜひ私たちと一緒に
むし歯ゼロのお口を目指して
がんばりましょう!!

むし歯ゼロに
ご興味がある方は
お気軽にご相談ください。

 

 

 

きよはら歯科クリニック
〒731-0103
広島市安佐南区緑井5丁目24-24 CLEAN FIELD BLDG 2F
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