床矯正症例報告会参加in福岡

こんにちは( ^ω^ )

きよはら歯科クリニック 副院長の神人です🌜 

本日は院長と2人で

床矯正症例報告会

に参加して来ました‼️

当院で行なっている

スマイル小児矯正について学んで来ました( ^ω^ )

講師は花田真也先生です。

いろんな先生の発表がとても勉強になり、また明日からの診療にやる気が湧いて来ました💪

眠気防止の為に1番前に座りました(笑)

矯正治療はなかなか上手く進まないこともありますが、大好きな子供達の未来を考えると本当に大切な治療だと思っています。

矯正治療=お金がかかる💰

ということではなく、毎日の食生活改善だけでも良くなる子もいます( ^ω^ )

なので、

『うちの子の歯並びはどうなんだろう』

と思われたら早めの検診、具体的には5〜6歳くらいでの検診をオススメします。

ちなみにいつも当院の矯正装置を作って下さっている

NAOデンタルラボラトリー

代表の宮本 直樹さん

が、院長に似てるとの話を以前から聞いていたのですが今日のセミナーにいらっしゃっていたので写真を撮らせていただきました( ^ω^ )

2人とも目力👀👁がすごい‼️

宮本さんありがとうございます❗️

すごく紳士でカッコ良かったです( ^ω^ )

パワーもらったので広島帰ってまた明日からしっかり頑張りたいと思います‼️

それではまた。

 

 

 

顎顔面矯正セミナー

こんにちは( ^ω^ )

きよはら歯科クリニック副院長の神人です。

いよいよCSが始まりましたね!

去年のことがあるのでどっちが来てもドキドキしますが、今年こそ日本シリーズに行ってカープが日本一になって欲しいです( ^ω^ )💕

さて、昨日から2日間にかけて大阪にて『顎顔面矯正セミナー』ベーシックコースに参加しております!

ベーシックコースとは言え、なかなかハイレベルで分からないこともたくさんありますが非常に勉強になりました。

きよはら歯科に来てくれる子供達がみんな健康に育ってくれるように、しっかり勉強してお父さんお母さんに子供達の正しい成長についてお伝え出来たらなと思っております。

学ぶ機会を与えてくれた院長に感謝して、また明日から頑張ります‼️

リットレメーター

みなさんこんにちは 。

安佐南区緑井のきよはら歯科クリニックの益岡です。

 

朝晩の気温がどんどん低くなってきています (><)

体調管理もしっかりしたいものですね。

 

 

さて今回は、口の周りの筋肉のトレーニング器具

リットレメーターについてお伝えします !

 

リットレメーターとは、口の周りの筋肉の引っ張り強さの測定トレーニングができるものです。

本体部とマウスピース部に分かれています。

本体部を持ち、マウスピースを唇にくわえ、できるところまで引っ張ります。

本体部に目盛りがついているので、ここを見ていきます。(単位はkgです)

2kg以上を10秒間キープできるくらいの力が理想です。

私もやったことがありますが、結構しんどいです (・・;)

 

トレーニングするときは、マウスピース部だけを使い、リング部を持って引っ張ります。

まっすぐだけでなく、上下や左右に動かすとより効果的です。

地道なトレーニングですが、これで口の周りの筋肉が鍛えられポカン口やほうれい線などを予防・改善することができます。

 

当院では、スマイル小児矯正をするお子様にお話しし、実践していただいています。

 

 

継続は力なり !

頑張ってみましょう !

チャイルデント養成講座

2018/4/8にMFA主催の保育士&歯科医師コラボレーションセミナー
チャイルデント養成講座」に参加しました。

MFAとは、ざっくり言えば食事だけでなく、夜間の呼吸(いびきや睡眠時無呼症候群など)にも注目した全身の健康を考えた咬合についての研究会です。

今回のセミナーは保育士さんとのコラボという事で、子供の成長発育と口腔の関係に焦点を当てたお話でした。

日本子ども・子育てネット事務局長 ならびに 山東こども園園長 村上千幸先生と

生田歯科医院 副院長 藤原康生先生がお話をしてくださいました。(ちなみに生田歯科の生田院長は当院でも取り入れている歯周内科治療の生みの親でもあります)

普段聞くことができない、保育士さんの現場の声を聴かせていただき、とても勉強になりました!!

MFAの考え方は、床矯正や顎顔面矯正とも非常にリンクしております。
要は、歯列不正は顎の成長不足から来ており、
顎の成長不足は、歯並びだけでなく、呼吸や、身体の健康にも大きな影響を及ぼすということです。

ではなぜ顎の成長不足は起こるのでしょうか?
噛み応えのあるものをしっかり噛んでいないからです。
それは哺乳期からすでに始まっています。
飲みやすい哺乳瓶、食べやすい柔らかすぎる離乳食、
子供が食べやすいように小さく切ったり、軟らかく煮こんだりというお母さんの優しさ…
実はこれらが、逆に顎の成長を阻害しているのです。

では、どうしたらいいのか?
顎を正しい大きさに拡大して、歯並び、咬み合わせ、呼吸を整えていきましょう
という事なんですね。
子供向け治療法が床矯正や顎顔面矯正
大人向け治療法がMFAと思っていただけたらいいです。

できれば子供のうちに予防するのが一番なので、
5,6歳になれば歯並びチェックを受けましょう!

修了書もいただきました!

親知らずについて

こんにちは。安佐南区緑井にあるきよはら歯科クリニック 歯科医師の村岡です。
長かった猛暑も終わり、ようやく過ごしやすい季節になってきましたね。

突然ですがみなさんは自分のお口の中に親知らずがあるかどうか知っていますか。
当院に来院されている患者様でもご自身の親知らずの本数を把握されている方は少ないです。
今回は親知らずを放置しておくとどんな影響が出てくるかについてお伝えしたいと思います。

親知らずは元々食べ物をすり潰す第三大臼歯として機能していました。
しかし人間が柔らかいものを食べるようになるにつれてその必要性がなくなってきました。
現代において親知らずが4本きちんと生えていることは少なく、横向きや斜めになった親知らずが顔を出さずにもぐってしまっていることもあります。
そうすると・・・
・親知らずの周りの歯茎が炎症を起こしやすく虫歯にもなりやすくなる
・手前の歯にいたずらに応力がかかり歯列が乱れる
・本来あるべきでないところに位置しているために頭蓋骨に悪い刺激を与え頭痛や視力の低下を招く
などの悪影響が出てくる可能性があります。
こういったことから横向きや斜めに生えている親知らずは抜歯することをおすすめしています。
気になる方は遠慮なく聞いてくださいね。

 

乳歯の生え変わり

こんにちは❗️

きよはら歯科クリニックの副院長 神人です。

昨日は、カープ残念ながら負けてしまいましたね(´-`)

今年は広島は大変な災害に見舞われたので是非とも日本一⚾️になって欲しいところですよね。

また暑さも少し和らいできて体調はいかがですか?

暑がりの私にはありがたいです。

さぁ今日は乳歯の生え変わりについてお話ししますね( ^ω^ )

乳歯は下の前歯から生え変わることが多く、年長さんから遅い子でも7歳までには生え変わりが始まります。

その時に永久歯が乳歯の後ろから生えてくることがあります。

こんな感じです。

こういう生え方をしてきたら要注意です。

自然には乳歯が抜けない可能性が高いのと歯並びにも影響があることが多いので受診をオススメします( ^ω^ )

ちなみに乳歯の抜歯は全く痛くないですので怖がりの子でもお任せ下さい。

ちなみに最近は

下の歯は屋根に、上の歯は埋める

は少数派になったみたいですね( ^ω^ )

抜けた歯は記念に持って帰られるお母さんがほとんどです。

それではまた。

受け口について

こんにちは、安佐南区緑井にあるきよはら歯科クリニック 歯科医師の村岡です。
梅雨が明けて暑い日が続きますね!
もう夏休みまでのカウントダウンを始めているお子様もいらっしゃるのではないでしょうか。
夏休みに入るとやはりお子様の患者様が多くなります。
その中には『受け口が気になる』と保護者の方が心配して来院されるケースも少なくありません。

ここで“受け口”と聞いてどのような口元を想像されますか?

アントニオ猪木さんやジャイアント馬場さんは今でもいわゆる“しゃくれている人”の代表例として挙げられることが多いのですが、このお二方は非常に極端な例です。
意外にも日本人に受け口は多く、また現代の子供の間では増加傾向にあります。

受け口(反対咬合)の定義を簡潔にすると『下の前歯が上の前歯を覆っている箇所が3か所以上ある咬み合わせ』のことです。

反対咬合は見た目だけでなく様々な機能障害を引き起こすため、早期の治療がとても大切になります。

また反対咬合には遺伝的な要因があるとされています。
上の写真はある親子のお口です。
“うちの子、受け口?”と思ったら、是非ご両親、祖父母様のお口もチェックしてみて下さい。

何か気になることがあれば是非ご相談くださいね。

 

舌小帯に要注意❗️

こんにちは。

きよはら歯科クリニック副院長の神人です。

最近暑くなって来ましたね(>_<)

もともと暑がりなので仕事中は汗だくです(笑)

さて今回は舌小帯についてお話させてください。

舌小帯って何?

と思われるかも知れません。

名前の通り、舌にくっついた小さな帯状の粘膜組織です。

誰にでもあるものなのですが、

これが短い子がいます。

舌足らずな喋り方だったり、

『らりるれろ』がうまく言えない

子は短い可能性があります。

顔立ちや呼吸、そして歯並びにも悪い影響を与える

ことがあります。

短いかどうかの簡単なチェックの方法としてアッカンベーがいいです。

この写真のように

舌先がハート♥️の様になる子は要注意です。

もし気になる場合は、

ぜひ検診に来てくださいね。

それではまた。

床矯正よろずセミナー参加

こんにちは。

        副院長の神人です。

今日は名古屋にて床矯正のよろずセミナーに院長と2人で参加しております( ^ω^ )

      講師は花田 真也先生です。

とても為になる講演で、

いま矯正治療中で悩んでいる子の症例相談もしていただきました。

他に参加されている先生方もとても

熱いパワーの方ばかりでまたやる気が湧いて来ました。

 

歯科衛生士さんや助手の方も症例相談されていました。

負けないようにひつまぶし食べて帰って明日から頑張ります❗

顎顔面矯正ステップアップセミナー

最近、小児矯正にはまっている、広島市安佐南区緑井のきよはら歯科クリニック、 院長の清原です。

2月17、18日と2日間にわたって、東京にて「顎顔面矯正ステップアップセミナー」を受講してきました。

昨年8月から11月にかけて「顎顔面矯正ベーシックセミナー」を受講したのですが、 今回のセミナーはベーシックコースを受講した人向けの、文字通りさらにステップアップを目指すセミナーでした。

ベーシックコースでは伝えきれなかった内容や、ちょっとしたコツなど、実践に即した内容で、講義あり、実技ありと、とても濃厚で充実した2日間でした!

顎顔面矯正のセミナーに参加していつも思うのが、インストラクターの先生方が、非常に熱心で、優しく丁寧に教えてくださるんです。そして皆さんとても仲が良く、楽しい雰囲気で受講できます。

子ども達の健康を守るという、同じゴールに向かっている一体感がひしひしと伝わってきます。

実はこれ、私が所属する床矯正のグループにも共通しています。

床矯正も、顎顔面矯正も、手法は違えど、子供たちの健康を願う気持ちは一緒なんだなあと思いました。最近改めて、このような治療法に出会えて良かったとしみじみ感じています。

私も、床矯正や顎顔面矯正を通して、子供たちの笑顔と自信のサポートができるよう、これからも頑張ります!!

追伸

「顎顔面矯正」については、現在ホームページにも記載しておらず、ブログでも初登場でしたので、なんだそれって感じですよね。簡単に言えばスマイル小児矯正』の中で取り扱う、矯正方法の一つで、なるべく非抜歯で、顎を広げて、歯を並べると同時に呼吸や姿勢も良くする矯正法です。今後、その内容について徐々に紹介していこうと思いますので、ご期待ください!