マイナンバーカード

こんにちは!きよはら歯科クリニック受付の河合です😊
だんだん日が落ちるのも早くなってきて、肌寒くなってきましたね。だんだん乾燥が強くなるので、部屋の加湿をしっかりして、寝ている時に喉を乾燥させないよう気をつけていきましょう🙌風邪をひかないようにしましょうね!

さて、最近当院にお越しいただいてる方は、お気づきかと思いますが、受付に新しい機能が追加されました!

マイナンバーカードが、保険証代わりに使えるようになりました

 

 

 

 

 

 

 

 

受付に新しい機械が増えて「なんだこれ?」と思われている方もいらっしゃると思います。

もうすでにマイナンバーカードを保険証代わりに使われている方もいらっしゃいますが、この機械にマイナンバーカードを入れていただいたら、登録ができるようになります。

診療日が、その月の1回目だった場合保険証を確認させていただくようにしていますので、保険証代わりにマイナンバーカードを提示していただくのでも大丈夫になりました!有効期限が切れていたものしかもっていない時や、保険証変わったけどまだ発行されていない時にもまた後日お越しいただかなくてもよくなりますし、患者様の負担も少し減るのでは?と思っています!

※公費の照会はできないので、こども医療受給者証や被爆者健康手帳、重度心身障害医療費受給者証、ひとり親家庭等医療受給者証などの医療受給者証をお持ちの方は別途お持ちいただくようになりますので、ご注意ください

 

 

 

 

 

 

 

 

マイナンバーカードを機械に読み込ませて、タッチパネルの指示に従っていくつか捜査していただくようにはなりますが、より良い医療が受けやすくなるので、ぜひ今後活用していただければと思います。

また、わからないことがあれば受け付けのものにお申し出ください!

 

スーパーペリオ塾

こんにちは。
広島市安佐南区緑井、
きよはら歯科クリニック院長の清原です。

 

当院の3年目のドクターは、
本人の希望をもとに勉強のテーマを決め、
何かしらの講習会(単発ではなくコース)に
参加するようにしています。

今年3年目の古川大貴先生に何が勉強したいか聞いたところ
「歯周外科や再生療法に興味があります!」ということでした。

 

そこで勉強熱心な私の友人に連絡を取り、
おすすめのセミナーを教えてもらい、
9月より古川大貴先生とともに、
「スーパーペリオ塾」in福岡(全6回コース)
に通っています。
9,10,11月に土日を使って2日×3回の計6回コースです。
(勉強会内容については後日古川先生よりブログ上で発表してもらいます)

私自身も過去に歯周外科のコース(今回とは違う勉強会)を受講したものの、
かなり昔なので知識と技術のブラッシュアップのために
古川先生とともに受講することになりました。
(本音を言うと、古川先生だけが最新の知識と技術を学び、
「院長、そんなことも知らんのんですか!?」と
ドヤ顔をされるのが悔しかったからです)

ここ数年はコロナのせいで
なかなか県外に勉強会に行けなかったり、
行ったとしても単独が多かったので、
久々に代診との県外出張勉強会は楽しいです。

今回留守を任されたドクターたちは
うらやましそうにしています(笑)

皆様により良い治療が提供できるように
もつ鍋、明太子、豚骨ラーメンなど、
博多グルメを食べて英気を養い勉強してまいります!!

あ、留守番ドクターが羨んでるのは、
勉強会に参加できることであって、
決してもつ鍋やラーメンではないですからね。
多分・・・

 

 

きよはら歯科クリニック
〒731-0103
広島市安佐南区緑井5丁目24-24 CLEAN FIELD BLDG 2F
TEL:082-831-6480 FAX:082-831-8148
URL:https://www.kiyohara-dent.jp/
Googleマップ:https://g.page/kiyoharadental?gm

あなたはいくつ当てはまる?むし歯を作る4要素

 

こんにちは。院長の清原です。
11月は子どもの着物姿が微笑ましい
七五三がありますね。

 

七五三に食べる千歳飴は、
「長寿を連想させる縁起物」として知られています。
飴は引っ張るとどこまでも伸ばせることから、
「細く長く、いつまでも健康で長生きしてほしい」
という、子どもへの願いが込められているそうです。

 

飴といえば、皆さんは
「ちょっとだけなら」「口寂しいから」と
キャンディやキャラメルなどを
間食の代わりに食べることはありますか?

 

もし心当たりがある場合は、
通常よりも「むし歯リスクが高い状態」
ですので、要注意です!

 

 

 

 

◆ひとつでも当てはまったら要注意!

 

「甘いものばかり食べているとむし歯になりやすい」
という話を聞いたことがあるかもしれませんが、
実際にむし歯が発症するのは、
(1)細菌
(2)糖分
(3)歯質
(4)時間

これら4つの要因が揃ったとき。

 

つまり、
甘いもの(糖分)を控えるだけでは
むし歯予防としては不十分なのです。

 

より確実に予防効果を高めるためには、
4つの要因すべてを意識することが、
とても重要になってきます。

 

 

 

 

◆要因1.細菌
プラークは細菌の塊です!

 

私たちのお口の中には、
さまざまな種類の細菌が存在しています。

 

それらの菌の中には
むし歯の原因になるものも含まれており、
もっとも有名なのが
『ミュータンス菌』という細菌です。

 

よく『むし歯菌』と言われるのもこの細菌で、
「お口に残った食べかす」などに入り込んで
増殖します。

 

このときに出す
「ネバネバとした物質」が歯に付着して
プラーク(歯垢)になります。

 

そう、プラークとは単なる食べかすではなく
『細菌の塊』なのです。

 

 

 

ミュータンス菌を減らすために大切なこと。
それは、お口の中を清潔に保つことです。

 

丁寧なブラッシングでプラークを除去し、
ミュータンス菌が増えないようにしましょう!

 

 

 

 

◆要因2.糖分
むし歯菌も甘いものが大好き!

 

ミュータンス菌は増殖する際、
『糖分』を餌に増殖します。

 

実はこのとき、ミュータンス菌は
『酸』を作って吐き出しますが、
この酸によって
歯の表面が溶かされてしまう状態
むし歯なのです。

 

 

疲れているときや、お菓子が大好きな方は
ついつい甘いものを食べてしまいがちですが、
砂糖が多く含まれる
「キャンディ」「ケーキ」
むし歯になりやすいため要注意です。

 

おやつには、砂糖が使われていない
「おせんべい」「クラッカー」といった、
糖分が少なく、お口の中に
残りにくいもの
がおすすめ
です。

 

 

 

 

 

◆要因3.歯質
子どもの歯を強い歯に!

 

「むし歯になりやすいかどうか」
人によって異なります。

 

「磨かなくてもむし歯になりにくい人」や、
反対に「丁寧にケアしているのにむし歯になる人」。

 

この違いが生まれる要因のひとつが
『歯質』です。

 

 

歯質は「遺伝によるもの」や、
「お母さんのお腹の中にいたときの栄養状態」
が関係している、といわれています。

 

しかし、
「カルシウム」や「ビタミン」などの栄養
乳幼児期からバランスよく摂ることで、
将来作られる永久歯の歯質
強くすることができます。

 

 

 

 

◆要因4.時間
『間食』は『むし歯のもと』!

 

歯は食事のたびに、
むし歯菌によって溶かされる
『脱灰(だっかい)』という現象と、
だ液によって修復される
『再石灰化(さいせっかいか)』
という現象を繰り返しています。

 

 

ところが、
食後の歯みがきが不十分だったり、
間食が増えたりすると、
「むし歯菌が活発な時間」が長くなります。

 

すると、いずれ修復が間に合わなくなり、
むし歯になってしまうのです。

 

食後にしっかりと歯を磨き、
間食を控える
ことは、歯を守る大切な条件。

 

 

特に、「乳歯」や「生えたばかりの永久歯」は
歯質が弱く、むし歯になりやすいので
注意深くケアしましょう。

 

 

 

 

しかし、セルフケアにも限界があり、
どれだけ丁寧に行っていても、
磨き残しむし歯ができることもあります。

 

そこで重要なのが
数か月に1度の定期検診です。

 

定期検診では、
歯みがきでは取れないプラークの除去や
むし歯のチェックを行います。

 

皆さんの歯を守っていくためにも、
定期的なご来院をお待ちしております。

 

 

 

きよはら歯科クリニック
〒731-0103
広島市安佐南区緑井5丁目24-24 CLEAN FIELD BLDG 2F
TEL:082-831-6480 FAX:082-831-8148
URL:https://www.kiyohara-dent.jp/
Googleマップ:https://g.page/kiyoharadental?gm