月別アーカイブ: 2024年4月
こんにちは🙂きよはら歯科クリニック歯科助手兼管理栄養士の世羅です。
最近は雨が多く家の近くの畑のカエルが喜んで大合唱しています🐸みなさまいかがお過ごしでしょうか?
今回は、私が去年の12月からやっているインビザラインGOの経過をお伝えしていきます。
その前にインビザラインGOとは… ❓
目立つ前歯のみの歯並びを矯正する治療方法です。透明なマウスピースで目立たず、従来のワイヤー矯正に比べて痛みが少ないのが特徴です。
私は場合は18枚あるアライナーと呼ばれる透明のマウスピースを7〜10日おきに交換して少しずつ歯を動かしています。アライナーの枚数は人によって違います。現在18枚中の11枚目で矯正も後半戦さしかかっているところです!
矯正を始める前と現在の写真です👇
上下前歯のガタガタがかなりきれいになってきて、周りもきれいになったと言われることが増えました!今後も経過を報告していきます✨
きよはら歯科クリニックでは税込2200円でインビザラインGOの簡易シミュレーションを受けることができます!ご興味のある方はお気軽にスタッフまでお声がけください♩
こんにちは!きよはら歯科クリニック歯科助手の藤崎です。
最近は晴れの日が多く、爽やかな気候が続いていますね。診療室の窓を開けると風が吹き込んできてなんとも心地よいです。
さて、今回のブログでは診療前のきよはら歯科クリニックの朝の様子をお届けします!
まずはエントランスから巡ってみましょう~。
歯科周辺、屋外の葉っぱがちらばったりゴミが落ちていたり・・・入口付近の汚れをきれいに!ほうきを使ってお掃除♪
外ほうきをするにこにこ笑顔の土居さんに会えたら、今日も良い1日になりそう!
院内に入ると、河合さんがiPadで院内ミュージック、アロマディフューザーのアロマオイルを選んでいました。
歯医者って緊張しますよね?
落ち着く音楽やいい香りの効果で、患者様に少しでもリラックスしてほしい!当院のひと工夫です!
・・・ま、まぶしい!
ピカーンと光る鏡。横をみると山本チーフが目にも止まらぬ速さで受付の鏡を拭いていました。
何枚撮っても手元だけはぶれる・・・素早く、上質な拭き上げ!これがピカピカ綺麗な受付の秘訣ですね。
続いて、世羅さんが器具をもとの位置に返却していました。器具は除菌ではなく、 しっかりと滅菌されたものを使用します。安心安全。
世羅さんファンの皆さまへ、中腰バージョンもお届け♡
4月入社の山下さんが診療室周りを掃除しています。覚えたての作業内容ですが、メモを片手に頑張っています!おかげでとても綺麗だよ。
ドクター陣は精密機械や器具、技工物の準備などを済ませた後、その日来院される患者様の最終確認や各々勉強タイムとして朝の時間を活用しているようです。
診療15分前になると、全員集合して朝礼開始!
昨日の報告から今日の確認事項、目標を全員で共有して診療に向け、気合いを入れます💪
「お花見🌸行ったよ〜」
「2年1組になった!新しい先生だった!」
など、患者様と春・新生活トークできるのが楽しみです。
本日も患者様を気持ちよくお迎えできるよう、スタッフ一同準備を整え、皆様のご来院をお待ちしております🦷
こんにちは。
広島市安佐南区緑井のきよはら歯科クリニック院長の清原です。
皆さんは
デジタル派ですか?アナログ派ですか?
最近、歯科界にも
急激にデジタル化の波がやってきています。
私の記憶では、約30年前頃から
受付やカルテ入力をPCで扱うようになり、
それから数年をかけて徐々に
レントゲンもデジタル化してきました。
19年前に
きよはら歯科クリニックを開業した時は
デジタルレントゲン、カルテ用コンピューター、
各ユニットにはモニターと口腔内カメラを設置し、
アニメーションで治療説明をしていました。
当時ではまだ珍しく、
よく患者さんに「最先端だね!」
とびっくりされていましたが、
今ではそれが当たり前の時代になってきました。
そして現在
周辺機器だけでなく、歯科治療自体にも
デジタル化が進んできているのは
皆さんご存じでしょうか。
まずは今回、デジタル矯正をご紹介します。
2006年インビザラインという
マウスピース矯正が日本に上陸しました。
当初はまだ粘土のような印象剤で歯型を取って
そこから装置を作っていたようです。
そもそも矯正はワイヤーでするもの
というイメージが強く、
マウスピースを使った矯正自体画期的でしたが
当時はまだまだ認知度は低かったように思います。
2014年にインビザラインの装置が作れる
アイテロというiOS(口腔内光化学スキャナー)が
日本に導入されました。
アイテロでお口の中を撮影し、
その画像をコンピューターで処理して
矯正治療のゴールを決め、
それを元にいくつかのマウスピース装置を作製します。
後は順番に
マウスピースを付け替えていく矯正法なのですが、
その革新さ、便利さで徐々に広まってきました。
当院でも2019年頃に
アイテロエレメント2というiOSを導入して、
インビザラインGO
という矯正治療を行っていますが、
インビザラインGO自体は
インビザライン矯正の中から
2018年に新しく派生した治療法だったので
当時はまだやっている歯科医師は少なかったですね。
(インビザラインGOは2018年に誕生した、
前歯、小臼歯に特化した矯正で、
軽度~中程度の歯列不正を短期間で安価に行える
インビザラインの簡易版みたいなものです。
詳しくはこちら
インビザライン Go矯正|インビザライン・ジャパン【公式】
(invisalign.co.jp))
アイテロでお口の中をスキャンすれば
すぐに治療終了後の完成予想図が出てくるのですが、
これはかなりインパクトがあり、
患者さんもイメージしやすいので当院でも大好評です。
歯並びが少しでも気になっていた方は
ぜひ一度体験されることをお勧めいたします。
簡易シミュレーションなら
約30分、2,200円で受けることができますよ。
しかし、
ここ数年でインビザラインを始めとする
マウスピース矯正が急激に大流行してきたのには
驚いています。
当院では
インビザラインGOを
かなり初期から始めているのもあり、
広島県内ではかなり多くの症例を扱っております。
2023年度も多くの症例を手がけたことで、
インビザライン・ジャパンより
表彰状をいただきました。
ありがとうございます。
そしてつい先日、
アイテロの最新機種「アイテロルミナ」が発表されました。
装置の大きさ、精度、撮影時間など
かなり性能が進化しているらしいです。
認可の関係でまだ補綴モードが搭載されていないのですが、
年内には搭載されるようです。
その暁には当院も機種変更を行う予定ですので
皆様ご期待ください!!
きよはら歯科クリニック
〒731-0103
広島市安佐南区緑井5丁目24-24 CLEAN FIELD BLDG 2F
TEL:082-831-6480 FAX:082-831-8148
URL:https://www.kiyohara-dent.jp/
Googleマップ:https://g.page/kiyoharadental?gm
こんにちは!きよはら歯科クリニック、歯科助手 兼 管理栄養士の土居です😊
初診時にもお話させていただいているのですが、当院では歯周病予防を大切にしています。それはなぜかというと歯周病は全身疾患のリスクを高めるからです😵💫💦
ということで今回は歯周病予防のために食事面で気をつけるべきことをご紹介します✨
①よく噛む🤤
よく噛むことによって唾液がたくさん出ます。唾液は食べ物のカスや細菌を洗い流してくれます!殺菌・抗菌効果のある唾液を出すために噛みごたえのある食品をよく噛んで食べるようにしましょう✨
②ビタミンC・タンパク質を摂取🍽️
歯茎を構成しているのはコラーゲン線維です。そのコラーゲン線維を作るのにビタミンCやタンパク質が必要になってきます!
しかしビタミンCは体内に蓄積することができず、食事で十分な量を摂取するのが難しい栄養素です🥲
不足しがちな栄養素はサプリメントで摂取するのもひとつの手です!
当院では様々なサプリメントを取り扱っておりますので興味がある方はお気軽にお声掛けください☺️
こんにちは。院長の清原です。
春の訪れを感じ、
新たな始まりに心おどる季節となりました。
さて、4月1日は皆さんもご存じの
エイプリルフールです。
この日だけは
「罪のないウソならついてもいい」
ということで、
周囲を楽しませるユニークなウソに
考えをめぐらす方もいらっしゃるでしょう。
歯に関する話題や噂のなかには
ウソとは言えないまでも、誤解を招くものや、
不正確な情報が広まっているものが存在します。
そこで今回は、
世間で広く信じられている歯の話題を、
医学的な観点から検証していきたいと思います。
◆「甘いもの」を食べなければ
むし歯にならない?
大人が小さな子どもに
「甘いものばかり食べていたらむし歯になるよ!」と
注意するシーンは
昔からよく見られる日常の一コマです。
このような過去の経験から
「甘いもの=砂糖の入った食品を食べなければ
むし歯にはならない」と考える方も
少なくありません。
しかし、むし歯の原因になる糖は
ご飯やパン、うどん、果物など、
身の回りにある多くの食品に含まれています。
そして、そのどれもが
むし歯を起こす原因となりうるのです。
また、むし歯予防においては
糖分を摂りすぎないことも大切ですが、
それ以上に食後の歯みがきを
習慣づけることが効果的です。
◆乳歯は抜けるから
むし歯になっても問題ない?
乳歯は12歳ごろまでに自然に抜け落ち、
永久歯に置き換わることから
「むし歯になっても大丈夫」と
思っている方も少なくないようです。
しかし、乳歯のむし歯は子どもの健康や
発育に悪影響を及ぼすため注意が必要です。
たとえば、乳歯がむし歯になって
食べものがうまく噛めないと、栄養が偏ったり、
あごの骨の正常な発達を妨げたりする恐れがあります。
さらに、乳歯は永久歯が正しい位置に生えるための
重要な目印であるため、
むし歯によってその形が変わると
永久歯の歯並びが悪くなることもあります。
子どもの健やかな発育のためにも、
幼い時期からむし歯予防に努めることは
非常に重要です。
◆歯みがきは強く磨くほど
歯がキレイになる?
お口の中がネバついたとき、汚れを落とそうとして
ゴシゴシと強めに歯を磨いてしまったことは
ありませんか?
確かに、力強く磨いた後はネバつきも取れて、
一時的な爽快感を得られるかもしれません。
しかし、このように
力を入れた歯みがきを長く続けると、
歯の表面が削れたり、
歯ぐきが痩せて歯が長く見えたりするなど、
さまざまなトラブルを引き起こしてしまいます。
さらに、強く磨くと歯ブラシの毛先が
すぐに広がりやすく、
結果的に汚れの除去効率が落ちてしまうため
こちらも注意が必要です。
歯みがきの適切な力加減は150g~200g程度です。
強く力を入れるよりも、
軽い力で小刻みにブラシを動かすほうが
細かいすき間汚れまで
効果的に落とすことができます。
まずは歯医者さんで、
自分にあったブラッシング法を指導してもらいましょう。
◆定期的に通院して
正しい情報をチェックしよう!
世間でまことしやかに語られる
歯科の情報のなかには不正確なものも多く、
昔は正しいと言われていた情報が
現在では否定されていることも
少なくありません。
そして、そのような誤った情報は
口内環境の悪化を招くリスクもあります。
お口の健康を守るためにも、
定期検診などで正しい情報を入手して、
適切な対処法を実践していきましょう!
きよはら歯科クリニック
〒731-0103
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