院長ダイエットブログ③

第3話 院長、決意する

第1話で、何年もダイエットを決意しながら、延び延びになっていたことを紹介しました。

クリニックの前のフジの中に大きなジムがあるじゃない!

そういわれる方もいらっしゃいます。ええ、入っていたんです。最初は。

でも、患者さんもたくさんいらっしゃいます。

恥ずかしがり屋の私は、そこからだんだんと足が遠のいてしまったんですね。。。

別に恥ずかしいことしてるわけではないんですが。

 

ある時、通勤途中に「加圧トレーニング」の看板を掲げたジムがあることに気づきました。

何だ、加圧トレーニングって。気になる。

調べると、加圧ベルトなるもので、腕、足のつけ根をしばり、その状態で筋トレをするらしい。

すると、弱い負荷でしかも短時間効果が出るらしい。

そしてそこは基本マンツーマンで指導してくれるらしい。

本当なの?私にピッタリじゃないですか。

でも、うまい話には裏があるんじゃないの?

気づけばまたそんな言い訳をしながら、月日がたっていました。

 

当院の非常勤女医さん、木原先生をご存知でしょうか?

実は木原先生、私と同級生で高校生からの知り合いなんです。

(年齢ばらしてゴメンナサイ)

彼女は昔と比べ、体形が崩れることなくいやむしろ、磨きがかかっている。

(セクハラまがいでスミマセン)

そのわけを知りたく、ある日彼女に聞きました。

「なにか運動でもしてるの?」

「うん、加圧トレーニング行ってるよ。」

「なにーーーーーーっ!?」

それ、気になってたやつじゃないですか。

嘘じゃなかったんですね。

効果あるんですね。

わかりました。本当に効果あるなら、行ってやろうじゃないですか

(なぜか上から目線)

というわけで、本気で決意したのが2018年4月のことでした・・・

To Be Continued…