虫歯のこと

 

こんにちは😊。新緑がまぶしく、季節がぐん!と前に一歩進んだ感じが漂い始めましたね☀🌿🌿。

安佐南区緑井にありますきよはら歯科クリニック、歯科衛生士の濱田です。

先日、私は島根県邑南【おおなん】町で田仕事をしてきました。自然は偉大で大好きです❤。

邑南町は広島インターから車で約1時間の緑豊かな町です🙆。

『日本一の子育て村👪』『 A級グルメ🍗🍴🍅』に取り組んでいて、メディアからも注目されているんです☺。

当院の患者様のなかには、邑南町をはじめ、県外からお越しくださる方が増えています

皆様を笑顔お迎えし、治療やメンテナンスに満足してお帰りいただけるよう、頑張っております。

さて今回は、甘いもの🍰🍭🍡を控えているはずなのに、むし歯になってしまう。それは甘いものの「食べかた」に問題があるのかも😲というお話です

飲食後、お口の中では、細菌の生み出す酸や飲食物の酸により歯の成分が溶け出し(脱灰)、その後、時間をかけて唾液が成分を歯に戻していきます(再石灰化)。
溶かす力が戻す力を上回る状態が長時間続くと、むし歯になります。

このとき、甘いものの「量」以上に、食べる「頻度や時間」が問題となります
ひっきりなしに甘いものが口のなかにあると、唾液が歯を修復する時間 ⌛がとれません

ですからのどあめ🍬を絶えず舐めていたり、糖分の多いドリンク🍹をチビチビ飲んでいたりすると、むし歯になりやすいのです
野菜ジュースやスポーツドリンクなど、ヘルシーなイメージのものにも意外に砂糖は含まれていますのでご注意くださいね😊。