こんにちは。安佐南区緑井にあります、きよはら歯科クリニック歯科助手の松田です。
日ごとに暑さが増してきましたが、いかがお過ごしでしょうか?暑いと飲み物を飲む回数も多くなりますよね?そこで飲み物によって『着色』が気になるという方もいらっしゃると思います。実際、当院の患者様の中にも「歯の色や、着色が気になる」と言われる方が多くいらっしゃいます。そうおっしゃる患者様に、習慣的に口にするものを伺うと、コーヒーや紅茶をよく飲む、たばこを吸うと答える方がほとんどです。
★コーヒー、たばこ以外に黄ばみが付きやすいもの★
ウーロン茶・カレーライス・炭酸飲料全般・アルコール・クエン酸・お酢などがあります。
歯みがきでとりきれなかった汚れや色素が歯の表面のエナメル質に付着、蓄積されていくことによって歯の色を変化させてしまうのです。しかし、これらの食べ物を食べないようにすることは難しく歯を汚さないということは不可能です。ですので、少しでも着色しないような飲み方の工夫をしていく必要があります。
【予防のポイントとしては】
①着色しやすい飲み物が口の中にとどまる時間を短くする(ダラダラ飲みをしない)
②ストローで飲む飲んだ後にすぐうがいをするなどしていくことが大切です。
また、日頃の歯みがきの時間を長くしたり、それでもとりきれない着色は定期的に歯科でのクリーニングでとっていくことをおすすめします。さらに当院ではホワイトニングも行っておりますので、気になる方はまずお電話ください。お待ちしております。