スウェーデン式歯磨き

こんにちは☁️きよはら歯科クリニック歯科助手兼受付の伊達です😃

年が明けてもうすぐ1ヶ月経ち、いよいよ本格的な寒さがやってきたと思ったらまた暖かくなりましたね☀️寒暖差でみなさん、体調崩されてないでしょうか❓

さて、今回は予防歯科で注目されているスウェーデン式歯みがきについてお話します✨

虫歯や歯周病を予防するために重要なことは毎日の歯みがきなどによるセルフケアです🦷

歯みがきの目的は、細菌などの固まりである「プラーク」を除去することです✨プラークがあることで、細菌が増えて、虫歯や歯周病、口臭などが引き起こされています🤭正しく歯みがきをすることで、歯を傷めることなく、プラークだけを上手に取り除くことができて、歯や歯の周りの病気を防ぐことができるのです😁

欧米の中でも予防歯科先進国であるスウェーデンで主に使用されている3つのものがあります😀🇺🇦

①歯ブラシ✨

②タフトブラシ✨

③フロス✨

この3つの中でもスウェーデンで特にメインで使用されているのがタフトブラシです🇺🇦当院でももちろん取り扱っております🙌

このタフトブラシの特徴は、ヘッドが小さくブラシが束になっているため、歯と歯の間や歯と歯茎の境目、奥歯の後ろ側など磨き残しが多い部分のブラッシングに適しています🦷✨

スウェーデンでは、このタフトブラシを2分間かけて磨き残しが多い部分に使用し、その後一般的な歯ブラシでブラッシング、フロスをしています😃

予防歯科に力を入れている欧米では、80歳時点で残っている歯の本数が20本と日本の8本より倍以上というデータがあります🇺🇦

また、歯科医院での定期検診の受診率とも比例しており、予防歯科に対する意識の違いも明確に出ています🧐

自宅でのセルフケアだけでなく、定期的な歯科医院でのメンテナンスも重要だということが分かりますね🤔✨

当医院では4ヶ月に1回の定期検診をお勧めしております😄✨

80歳で20本以上自分の歯を保てるように一緒に目指しましょう😉🦷✨