皆様こんにちわ(^O^)/
安佐南区緑井にあります、きよはら歯科クリニックの歯科衛生士の宗本です(●^o^●)
今回皆様にお話しする内容は、歯磨き粉についてです。普段歯磨き粉を使用して歯磨きをされている方も多いと思います。歯磨き粉を選ぶ基準は、人それぞれだと思いますが、歯科衛生士(歯磨きのスペシャリスト)である私が個人的にオススメするのは、ずばりフッ素の含有量が多い歯磨き粉です!!!!
当院で取り扱っている歯磨き粉は主に5種類あり、その中で私が使っているのは『ライオンのCheck-UP Standard』という商品です(*^U^*)
『ライオンのCheck-UP Standard』のフッ素の含有量は、今まで950ppmFでした。
ppmFは濃度を表す存在単位です。
厚生労働省で以前まで日本における歯磨剤(歯磨き粉)のフッ素化物濃度は1000ppmF以下に設定されていました。
ですが、2017年3月17日より歯磨き粉のフッ素化物濃度の上限が1500ppmFまで引き上げられたのです!!!
それにより『ライオンのCheck-UP Standard』という商品のフッ化物の含有量も1450ppmFに増えました♪
こちらの歯磨き粉の量も120gから135gへ増えました☆たくさん入って590円とお買い得です(^v^)
フッ素濃度が高いので6歳以下の小さなお子様は使用せずに、また手の届かない所へ保管してください!
お子様の誤飲によるフッ素中毒防止の為です。
フッ素についてはまたお話しします☆***
お子様には、『ライオンのCheck-Up KODOMO』というお子様向けの商品があります(●^o^●)
フッ素濃度は950ppmFと大人向けの商品よりも低いですが、こんなに種類があるんです♪
お子様のお気に入りの味をみつけてあげてください(^_-)-☆
歯磨き粉をご購入の際は、フッ素濃度にも注目してみてください**新しい発見があるかもしれません☆
本日紹介できなかった歯磨き粉も、後日のブログにて紹介いたしますので、お楽しみに☆