こんにちは😊安佐南区緑井きよはら歯科クリニックの 歯科衛生士伊藤です。
春本番でウキウキワクワクの毎日でしょうか❔❗
今年は、桜前線が例年になくわがままでお花見🌸🍺🍶🌸🍺🌸の予定変更や準備で 慌ただしかった方も…とは言え、夢や希望が大きく膨らむ新年度スタートしましたね😊
私共も、四人の新入社員を迎え楽しく賑やかな時間が始まりました💕
さて、今回の本題は、盲腸にまつわる不思議で興味深い👀お話です❗
まず、一般的に言われる盲腸炎は実は、虫垂と言う盲腸の端に虫が垂れ下がっているように見える臓器の炎症だそうです。なぜ、盲腸と虫垂が混同されてしまったのかを調べてみたところ、昔、診断の遅れから開腹手術を行った時には既に虫垂が化膿や壊死を起こして盲腸に張り付き、あたかも盲腸の疾患のように見えることが有ったためだそうです❗(ウィキペディア虫垂炎より)
これ以降、正確に虫垂炎と表記致します。
その虫垂炎で残念ながら切除に至ったケースでは、不思議な事に虫垂の内部に歯が存在した症例が多く有ったそうです、しかも大人の人に乳歯です😲❗❗❗なせ歯が在ったのか、原因はただひとつ、その人が飲み込んでしまっていたのです😟💦
抜けそうで抜けないと思いつつ放っておいた結果、抜けた瞬間、解ってか解らずか飲み込んでしまったのですね。
そして、怖いのは、虫垂切除後、一年半~三年半年以内に大腸癌の発症率が、そうでない人の2.1倍(五年以降は差がない、これも不思議🙄❔)とのことです。(ためしてガッテン、2017年3月8日放送分引用)
虫垂炎、また一部では有りますが大腸癌予防の為にできること💡それは、悩まず歯科を受診なさる事です🏥💨
日々、色々、不安や相談の電話を頂きますが、そのほとんどが、来院頂き、実際に、お口のなかを診てみない事には、お答えできない内容ですので、まずは、予約のお電話をくださいね🤗☎🤗
来院頂いた皆様には、
不安材料が無くなったら終わりではなくて、できる限り不安のない楽しく健康な毎日を過ごしていただくために、定期検診を受けられる事をおすすめしております。
悩まず、まず受診を🤗
この一年が皆様にとって、実りある年になりますように💕