手洗いについて

こんにちは(^◇^)
安佐南区緑井にありますきよはら歯科クリニック受付・歯科助手の古川です。

大雨による災害により被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。

梅雨明けし暑さも本格的になりました。この季節は体調を崩しがちですから食べ物飲み物にはいつも以上に気をつけて過ごすようにしていきたいですね。
今日は私達が常におこなっている「手洗い」をご紹介いたします(*^-^*)

歯科医院では感染予防対策として「手洗い」を重要としています。
医院内には目に見えない沢山の菌が付着してます。「手洗い」は感染経路を遮断するためにとても大切です。医院内での手洗いタイミングは

①診療室に入る前後②手が汚れている時③掃除・トイレの後④食事の前⑤グローブを外した時 等があります。

皆様の日常生活での感染を起こすルートとしては
・経口感染…口から食べ物とともに感染する。
・飛沫感染…くしゃみや咳とともに見えない粒子となって排出された病原体が鼻や口から感染する。
・接触感染…汚染された物に触って感染する。
があります。このように様々な感染経路がありますが基本的には手洗いでかなりの感染が防げると言われています。

手洗いするときを思い浮かべて下さい。手の平は一生懸命洗う人が多いかもしれませんが指先、親指、指の間、手首などは不十分になりやすいです。また、利き手は洗い残しが多くなるので気を付けて下さいね。
この機会に「手洗い」の手順を覚えて、洗い残しをなくしましょう!!(*^▽^*)

「手洗い」手順です
①水で手をぬらして ②せっけんを手にとって ③泡立てブクブク ④手の甲モミモミ
⑤指の間モミモミ ⑥親指クルクル ⑦手の平・指の先ゴシゴシ ⑧手首クルクル
⑨しっかり流して ⑩きれいに拭いてピッカピカ

<④→⑧の写真です。ご参照下さい>





受け口について

こんにちは、安佐南区緑井にあるきよはら歯科クリニック 歯科医師の村岡です。
梅雨が明けて暑い日が続きますね!
もう夏休みまでのカウントダウンを始めているお子様もいらっしゃるのではないでしょうか。
夏休みに入るとやはりお子様の患者様が多くなります。
その中には『受け口が気になる』と保護者の方が心配して来院されるケースも少なくありません。

ここで“受け口”と聞いてどのような口元を想像されますか?

アントニオ猪木さんやジャイアント馬場さんは今でもいわゆる“しゃくれている人”の代表例として挙げられることが多いのですが、このお二方は非常に極端な例です。
意外にも日本人に受け口は多く、また現代の子供の間では増加傾向にあります。

受け口(反対咬合)の定義を簡潔にすると『下の前歯が上の前歯を覆っている箇所が3か所以上ある咬み合わせ』のことです。

反対咬合は見た目だけでなく様々な機能障害を引き起こすため、早期の治療がとても大切になります。

また反対咬合には遺伝的な要因があるとされています。
上の写真はある親子のお口です。
“うちの子、受け口?”と思ったら、是非ご両親、祖父母様のお口もチェックしてみて下さい。

何か気になることがあれば是非ご相談くださいね。

 

誕生日

こんにちは😊安佐南区緑井きよはら歯科クリニック歯科衛生士伊藤です。
今年の梅雨は、少々雨が少ないようで紫陽花は寂しそうです🐌

    

今日は、きよはら歯科で11回目の誕生日Birthdaycake🎂で祝って頂きました🤗💕

  

🕯が多くて数えられない🙄
消すのに肺活量が…💦
まだまだ、仕事は若いスタッフには負けないで頑張ります💪
院長、皆ありがとうございます💕

虫歯の進行度について

こんにちは。安佐南区緑井にあります、きよはら歯科クリニックの歯科助手の松田です。
梅雨空が続きますが、変わらずお過ごしでしょうか。今回は虫歯の進行度についてご紹介します。虫歯の進行度はCO・C1・C2・C3・C4で分けられます。
≪CO≫
初期の虫歯で自覚症状もないため普段の生活で気付きにくいです。ただ、しっかり歯ブラシやフッ素をすることによって進行を防ぐことができます。

≪C1≫
歯の一番表層のエナメル質のみが溶けてしまい穴が開いている状態なので治療が必要になります。

≪C2≫
虫歯菌がエナメル質だけでなく、その下にある象牙質まで達した状態。神経の近くまで虫歯が深いとズキズキ痛む症状が出てくるときもあります。

≪C3≫
虫歯菌が神経まで進行した状態です。この場合、ズキズキした痛みがあったり、神経が死んでしまい歯の根っこに膿がたまってしまうこともあります。その時は神経を抜く治療が必要です。また、神経をとった後にも膿がたまってしまうこともあるので、その場合も歯の根っこの治療が必要な場合もあります。

≪C4≫
虫歯菌により歯の根っこしか残っていない状態です。最悪抜歯になってしまいます。

このように虫歯の進行度によって症状が強くなっていきます。しかし、痛みを感じやすい方や感じにくい方がいますので、個人差があります。もし、根っこの治療をすることになれば歯の根っこの治療だけでも回数がかかります。そうならないためにも定期的に検診をして虫歯があれば早期発見して治療をおすすめします。

ホスピタリティー

こんにちは😊安佐南区緑井きよはら歯科クリニックの歯科衛生士伊藤です。
梅雨のジトジトの中、綺麗な紫陽花を目にすると心は晴れやかになりますね🎵
いつまでも紫陽花に咲いていてもらいたいような、スッキリと晴れ渡る夏の青空が待ち遠しいような🤗複雑な気持ちです💕
さて、今回は私のホンワカ心暖まる体験談をお伝えします
私は、いつも仕事帰りに決まったお店で買い物をします🍞🍅🥚🛒
ある日、これだけ有れば足りるだろうと千円札を数枚持ってレジにならんだのですが                  支払い金額を確認すると💰小銭が有りそうだった為「小さいの出して良いですか」と尋ねると、店員さんが快く「どうぞ」とおっしゃいました。

そして支払い終わった時に「お財布が軽くなりましたか」とおっしゃったので、「はい、とてもスッキリしました、ありがとうございます」と言い頭を下げて帰りました。なんでもない会話の様ですが、その方の人柄仕事観の現れだと感じ、心が癒されました。
そして、私は仕事中に、あの方の様に優しい笑顔で患者様に接しているだろうか、忙しい時にイライラしていないだろうかと、ちょっと反省させられる時間でもありました。
先週の接偶セミナーでも教えて頂きましたが、職務をこなすだけでなくホスピタリティ(おもてなしの心、思いやり)を常に心掛けようと言うものでした。
初心に戻り、改めて、あの店員さんの様に相手を思いやる気持ちを忘れず毎日仕事をしたいと思いました。

接遇マナー研修

こんにちは(^_^)安佐南区緑井にありますきよはら歯科クリニック受付の久保井です。6月に入り梅雨が始まりましたね。天気がよくないと気分も下がってしまいますが、梅雨明けした夏を楽しみに梅雨を乗り切りましょう!

 

さて、当院では先日休診日を利用し、大阪にある株式会社ロングアイランドから講師の易みゆき先生をお招きし研修を行いました。研修の内容は主にマナーや接遇についてです。この4月に3名の新入社員を迎えたので、基礎的なマナーや接遇から日曜日の業務である電話対応など教えていただきました。

こうして、当院では年に2回休診日を利用し講師の先生をお招きし研修を行います。業種や役職によって年に数回県外に研修に通うことはありますが、スタッフ全員で同じ研修を受けるというのは年に2回です。スタッフ全員で同じ研修に参加するということで団結力を高めることに繋がると思いますし、切磋琢磨し助け合い高め合うことでより良い医院をつくることができます。研修で学んだことをこれからの仕事にしっかり生かしていきます。レベルアップしたスタッフをお楽しみに♩♩このような機会をつくってくださった院長には感謝です。院長ありがとうございます(^_^)

舌小帯に要注意❗️

こんにちは。

きよはら歯科クリニック副院長の神人です。

最近暑くなって来ましたね(>_<)

もともと暑がりなので仕事中は汗だくです(笑)

さて今回は舌小帯についてお話させてください。

舌小帯って何?

と思われるかも知れません。

名前の通り、舌にくっついた小さな帯状の粘膜組織です。

誰にでもあるものなのですが、

これが短い子がいます。

舌足らずな喋り方だったり、

『らりるれろ』がうまく言えない

子は短い可能性があります。

顔立ちや呼吸、そして歯並びにも悪い影響を与える

ことがあります。

短いかどうかの簡単なチェックの方法としてアッカンベーがいいです。

この写真のように

舌先がハート♥️の様になる子は要注意です。

もし気になる場合は、

ぜひ検診に来てくださいね。

それではまた。

歯の神経は取るべきか残すべきか

安佐南区緑井にあります、きよはら歯科クリニックの歯科衛生士小川です。

みなさんはテレビやネットで「歯の神経は取らない方がいい」という話を耳にしたことはありませんか?

実はその通りで、歯の神経には「歯に栄養を送り、歯を硬く丈夫に保つ」という重要な役割がありますので、歯の神経はなるべくとらない方がいいのです。

ですが、場合によっては神経を取った方がいいときもあります。

こちらをご覧ください。

こちらは歯のレントゲン写真になります。印があるところ、黒く透けていますよね?そこが虫歯です。

そしてその下に細い管のようなものがあります。その管の中にある黒い線は、歯の神経です。

虫歯が大きくなりすぎて歯の神経の部屋に近づいていますね。

こういう場合は歯の神経に虫歯の菌が感染して強い痛みが出てくるので神経を取る治療をしたほうがいいです。

もしもこの状態で神経を残していると…

このように歯の根っこに黒い影ができてきます。

これは虫歯の菌が神経に感染して歯の根っこの先に膿のたまり場を作っている状態です。これを放置していると、影はさらにひろがって、歯の周りの骨を溶かしていきます。

そうすると歯がグラグラ揺れて噛めなくなったり、ひどく腫れたり、痛みが出たりする原因となります。ここまで悪くなると歯を長く持たせることは難しく、場合によっては抜歯になります。

歯の神経はもちろんあった方がいいですが、場合によっては取った方が長持ちすることもある、ということです。

当院ではその状態に合った適切な治療を提供しています。なぜその治療が必要なのか、詳しく説明もいたしますので、何かお困りのことがあれば当院へご相談ください。

 

誕生日

安佐南区にある きよはら歯科クリニック 歯科助手の松田です。

今日は誕生日だったのでケーキを頂きました★

美味しかったです(^^)


ありがとうございました!

床矯正よろずセミナー参加

こんにちは。

        副院長の神人です。

今日は名古屋にて床矯正のよろずセミナーに院長と2人で参加しております( ^ω^ )

      講師は花田 真也先生です。

とても為になる講演で、

いま矯正治療中で悩んでいる子の症例相談もしていただきました。

他に参加されている先生方もとても

熱いパワーの方ばかりでまたやる気が湧いて来ました。

 

歯科衛生士さんや助手の方も症例相談されていました。

負けないようにひつまぶし食べて帰って明日から頑張ります❗