床がピカピカになりました!

院内美化にも力を入れているきよはら歯科クリニックです!

先日、床のワックスがけがあり、

こんなにもピカピカになりました✨

院内の日々の清掃は、スタッフみんなで力を入れて取り組んでいますが、

定期的に専門の業者の方に依頼して、床のワックスがけをしています。

患者様に清潔できれいな病院で安心して過ごしていただけるように、これからも院内美化に取り組んでまいります!

ご来院の際はピカピカな床にも注目してみてください✨

誕生日ありがとう!

1月27日は、私、院長の誕生日でした。

スタッフのみんなから、心温まる寄せ書きとケーキをいただきました!!

最近は年齢のせいか、身体をいたわるメッセージが増えてきました(笑)

健康に気を付けて頑張ります!

きよはら歯科クリニックのスタッフは、

優しくて、チームワークがよくて、頑張り屋さん達ばかりです。

いつも、良いスタッフに恵まれて幸せだなあと感謝しています。

歯科医の友人に自慢すると、羨ましがられるんですよ。

みんな、ありがとうね!!

ちなみに、何歳になったかは下の写真のろうそくの数から推理してくださいね(笑)

欠損補綴について

こんにちは。安佐南区緑井にある きよはら歯科クリニックスタッフの松田です。大寒の厳しい寒さが身にしみる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

今回は歯を失った時の治療法の欠損補綴についてお話しします。
欠損補綴とは、歯を喪失・欠損してしまった場合の治療法。ブリッジ・入れ歯・インプラントの3つの方法があります。
≪ブリッジ≫
 欠損の場合に両隣の歯を削って土台を作り、橋渡しをするように人工の歯を入れて、欠損部分を回復するもの。その様が橋を架けるのに似ているので「ブリッジ」と呼ばれています。
≪入れ歯≫
 患者さん自身が口の中で出し入れすることができ歯肉と同じようなピンク色のプラスチックの土手がついているもの。
●総義歯‥残存歯が全く無い場合に用いられる。歯肉を覆う床と人工歯からなる。
●部分床義歯‥1歯欠損から1歯残存までの場合に用いられる。床・人口歯・鈎(クラスプ)などの維持装置からなる。
≪インプラント≫
 チタン製あるいはチタン合金製の支柱を顎の骨に埋め込み、それを土台として歯を修復する治療。

以上の3つがあり、それぞれに一長一短、特徴があります。

当院のドクターが、患者さんのお口の状況に応じて、ベストな治療方法をカウンセリングしながら患者さんと一緒に決めていきますので、もしお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡くださいね。

外科のセミナー

こんにちは。
きよはら歯科クリニックの副院長
神人です。
インフルエンザが流行っていますのでワクチンを打っていても外出時はマスク、帰ったらうがい手洗いを徹底しましょう。「あいうべ体操」もお勧めですよ!

さて、昨日モリタ広島支店にて
『外科の基本手技』
という参加者10名程度の小規模なセミナーに参加して来ました。

講師の先生は広島大学出身の吉嶺 真一郎先生でした。

外科といっても切開、縫合などベーシックな内容でしたがとても刺激になり、骨粗鬆症薬への対応など勉強になりました。

休日に講習会はしんどい時もありますが(笑)、いつも参加すると、必ず何か得るものがあるのでやっぱり行って良かったなと感じます。

Dr、スタッフ含めこれからも講習会にはできる限り参加したいと思います。

セミナー報告

こんにちは、変わらずスタッフ教育に励んでおります安佐南区緑井きよはら歯科クリニックの歯科衛生士、伊藤です。

昨年末に、【スーパースタッフ育成塾】の第三回を終えて、全員揃って修了証を頂く事ができましたのでここに御報告致します。

よくあるセミナーは、一方的に話を聞くばかりの時間が過ぎて終了となる事が多いのですが、【スーパースタッフ育成塾】は、一回終わるごとに課題提出とテストが行われた為、自然と予習復習の習慣が身につく素晴らしい内容でした。

最初は不安もありましたが、終わってみれば、大変さよりも得た物が多く有り、参加してとても良かったと思います!

そして、そこで得た他人を認める(褒める、労う、感謝する)心と自分が変わろうとする(誰もやろうとしない事に積極的に取り組む、働きやすい環境を整える為に常に改善策を考え続ける)努力は、歯科に限らず多様な職場にも家庭にも当てはまる人の育つ要素だという事が理解できました。

これから入社して来る新人スタッフにも、この心を伝授して増々、患者様に寄り添い愛されるきよはら歯クリニックしていきたいと思います。

 

子どもを虫歯にさせないために

安佐南区緑井にある きよはら歯科クリニック スタッフの大上です。
寒さ厳しく感じるこの頃、皆様お変わりございませんか。

さて、今回は「子どもを虫歯にさせないために」をテーマにお話しします。

生まれたばかりの赤ちゃんのお口には、虫歯菌(ミュータンス菌)はいません。歯がないときには虫歯菌はお口の中にとどまることが出来ず、歯が生えてきたときに定着していくので、この時期は特に注意が必要です。

ちなみに、3歳までに虫歯になった子は一生虫歯になりやすく、逆に3歳までに虫歯にならなかった子は一生虫歯になりにくいそうです。

虫歯菌は赤ちゃんの身近にいる、お父さん、お母さんなど大人からうつります。なぜでしょうか…それは、コップやお箸など食器の共有や食べ移し、愛情表現のキスをしたりすることからうつります。

つまり、感染を避けるためには、食器を共有しないよう注意するほか、大人の口から虫歯菌を減らしておくことが大切です。自分のためにはもちろん、大切なお子さまのためにも日頃から、家族みんなでメインテナンスに心掛けましょう。そして、子どもの頃から予防意識をしっかり持つことが、一生のお口の健康につながります。

新人育成マニュアル

こんにちは。
広島市安佐南区緑井にあります、きよはら歯科クリニックの受付・助手の久保井です。

 

新しい1年が始まり何かと忙しい時期ではあると思いますが、みなさまいかがお過ごしですか?
まだまだ寒い日が続きますので体調にはしっかり気をつけてくださいね!

 

さて、今回のブログでは「新人育成マニュアル」についてお伝えします。

新年ということもあり、当院には4月から新たに衛生士が1人、受付・助手が3人入社する予定です。(楽しみ~)

新人スタッフのため、医院の記録のために、掃除から診療のことまで細かく示したマニュアルを作成しております。
器具の写真を撮ったり、治療手順を再度確認したり…今まであったものは改良して電子化して、新しく追加して作っているものもいくつかあります。どうしたら誰にでもわかりやすいだろうかと工夫と改善を重ねながら試行錯誤しています。

まだまだ途中段階ではありますが、4月には間に合うようマニュアル作成を頑張りたいと思います(^_^)

新人の皆さんも、私たちが作ったマニュアルを活用して、一緒に頑張りましょうね♪

発育葉について

明けましておめでとうございます、きよはら歯科クリニックの小川です。

皆さんは「発育葉」というものをご存知ですか?

発育葉とは、生えたばかりの前歯の永久歯の先端にある、ギザギザしたところをそう呼びます。

皆さんも鏡で前歯を見てみましょう。発育葉はありましたか?

発育葉は前歯でしっかり食べ物を噛み切るようにしていると、通常は半年ほどですり減って無くなります。ですが前歯がしっかり使えていないと、いつまでも残ってしまいます。

前歯で噛む、という行為は顔が発育するうえでとても重要です。前歯で噛むことによって顎の骨が刺激され、顔全体が正しく成長していきます。顔が正しく成長することにより、目がぱっちりと開いたり、鼻筋が通ったり、口元が引き締まったりと、個人差はありますがはっきりとした顔立ちになります。また、歯並びがきれいになったりもします。

前歯が生え変わるのはだいたい6~7歳頃ですので、小さなお子様がいらっしゃる方は前歯の状態をよく観察してみることをオススメします。そして、もし発育葉があれば、積極的に前歯でパンをかじったり、とにかく前歯で食べ物を噛み切ることを意識するようにしましょう。

肉まんを食べる男の子のイラスト

当院では歯並びや矯正についてのご相談も承っておりますので、興味のある方は是非ご連絡ください。

マイクロルーペについて

こんにちは。

きよはら歯科クリニック、副院長の神人です。

今年も残り数えるほどになりましたが、風邪などで体調を崩される患者さんがとても多いです。皆さんはいかがですか?

インフルエンザのワクチンも医療機関で品薄が続いているらしく、まだ受けていない方は本格流行前に早めの予防接種をオススメします。

さて今回は拡大鏡(マイクロルーペ)についてお話ししたいと思います。

前回お話ししたマイクロスコープの簡易版で、すごく良く見えるライト付虫眼鏡と言えます。

最近は医療系のドラマの
『ドクターX』や『コード・ブルー』
などで俳優さんが使っているので、目にされたこともあるのではないでしょうか。

これを使うと使わないとでは治療の精度は全く違います。元々口の中は暗くて見えづらいものなので、本当に役に立ちます。

今、歯科医師以外のスタッフもルーペの使用を始めています。
慣れるまでが少し大変ですが、手放せなくなります。

ドラマのように
「私、失敗しないので。」
とは言えなくても、できる限り丁寧な治療を心がけていきたいと思います。
それではまた。

甘いものの摂り方のポイント

みなさんこんにちは。きよはら歯科クリニックの益岡です。

今年もいよいよ残りわずかとなり、クリスマスシーズン到来ですね。ケーキなど甘いものを口にすることも多くなるのではないでしょうか??!
そこで今回は『甘いもの(お菓子)の摂り方のポイント』についておはなしします。

そもそも虫歯とは、口の中の虫歯菌がショ糖(砂糖)を分解して酸を作り、歯の表面を溶かしてしまうことです。甘いお菓子やジュースに含まれる砂糖が虫歯の原因になってしまいます。

甘いもの(お菓子)の摂り方のポイントは、
・時間を決める(ダラダラ食べない)
・虫歯になりにくいものを選択する
・食べた後はうがいや歯磨きをする です!!!

《時間を決める(ダラダラ食べない)》
ダラダラと時間をかけて甘いものを摂取すると、口の中で常に酸が作られる状態になり、虫歯になりやすくなります。また、頻回の甘いものの摂取でも同じことです。時間を決めて、出来れば一度に摂取するようにしましょう。

《虫歯になりにくいものを選択する》
歯にくっつきやすいもの(スナック菓子やせんべいなど)は要注意です。また、ジュースやスポーツドリンクにも大量の砂糖が含まれています。
望ましいのは、歯にくっつきにくいもの(プリンやゼリーなど)を選択し、飴やチョコは避けて、酸を作り出さない糖(キシリトール)のガムやタブレットを積極的に摂るようにすると良いでしょう。ただし、キシリトール100%でないと虫歯のリスクがあることや、キシリトールの摂り過ぎはお腹が緩くなることがあるので注意しましょう。

《食べた後はうがいや歯磨きをする》
特にお子様の乳歯や生えたばかりの永久歯は、大人に比べて歯の質が弱く虫歯になりやすいです。うがいや歯磨きをして虫歯予防をしていきましょう。
そして、定期的に歯科医院を受診し、フッ素塗布シーラントなどの虫歯予防処置をしておくこともとても大切です。

以上のポイントをおさえ、大人の方もお子様も正しく甘いものを摂るようにしましょう !!!